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OHDSI Japan

出航しました!

OHDSI 資料PDF

OHDSIは、共通データ形式を使った医療ビッグデータ分析を推進するオープンサイエンスコミュニティ(研究会)で、国際的・ボランタリーベース・産学官病所属を問わないという特徴をもっています。より良い医療を促進するエビデンスを共同して生みだすことを推進し、健康と病気の包括的な理解を観察研究から得られる世界を目指します。OHDSIは米国で2014年にスタートし今では世界中に参加者がいます。オープンとは言っても、医療データは各参加組織のところで守られ、個人情報が参加組織外にでることはありません。この方法により開始わずか5年で、OHDSIの国際連携ネットワークには重複を除外して推定6億人以上のデータが含まれるまで成長してきました。欧州、中国、韓国に引き続き、2019年秋に日本にも地域コミュニティができ活動しています。

OHDSIは古代ギリシャ叙事詩Odysseyにちなんでおり日本語読みは「オデッセイ」、英語発音は人/場面により異なりますが、オデシーからオゥデシー、オゥデッシーといったところです。

 

OHDSI Japanの活動

​■ミッション

より良い医療判断とより良いケアを促進するエビデンスを共同の観察研究により生成できるようにすることで、日本と世界の人々の健康改善に寄与すること。

■OHDSI Japan face-to-face ミーティング

 第4回を2020年2月17日に開催しました。

 過去の資料は「ミーティングアーカイブ」へどうぞ。

■OHDSI Japan コミュニティ登録
OHDSI Japanのコミュニティサイトで、コミュニティ登録(メンバー登録)ができます。こちらに登録しておきますと、今後のミーティング等のお知らせがメールで届きます。

こちらのコミュニティサイトから、ページ上部の「+メンバーになる」をクリックしてお進みください。

・利用システムであるDoorKeeper登録のためのメールアドレス/パスワード/「名前」と、OHDSI Japan登録のための「お名前(氏名)」/ふりがな/所属が必要です。

・「名前」はDoorKeeperのために必要で一般に公開されます、これは実名でなくても構いません。

・「お名前(氏名)」はOHDSI Japanでの活動のための実名で、名刺に記載の日本語の氏名をご入力ください(日本語がない場合は英文字)。ふりがなは氏名の読みをひらがなで入れてください。これらは一般外部には公開されません。
 

■日本語フォーラム

Globalの OHDSI Forumに日本コーナーができました。主に日本語での議論になります。
OHDSI Forumの日本コーナーはこちら

※Forumへの書き込みには登録が必要です。Forumページ上部の「Sign Up」から進んでください。Forum登録のメールアドレスはOHDSI Japanの登録と違うもので構いません。登録するとForumへの投稿が自動的に送られてくるようになります(止めることもできます)。けっこう数がきます。私は専用のgmailアカウントを作って、携帯で通勤電車の中で読んでいます。メールアドレスは後からでも変更できます。

■活動内容

OHDSI Japanでは下にある3つのワーキンググループ(WG)を準備しているのですが、現在はWGに関わらず以下のテーマ活動を重点的に進めています。

Book of OHDSIの日本語翻訳

 Asia-Pacific studyに参加できる日本基盤を作る

ともあれまずは、OHDSI Japanミーティングにご参加ください。

OHDSI Japanワーキンググループ
■WG#1 OHDSI勉強会

  • OMOPだけでなくもう少し広い範囲からReal World Dataの世界を取り上げ、その中でOMOP-CDM/OHDSIの位置づけや役割を認識できるようにします。

  • 学ぶだけでなく、アウトプットできるようにしたいと考えています。
    ・この勉強会やOHDSI ミーティング、各所属機関での説明会にて発表
    ・Forum投稿、日本WebSite、OHDSI本翻訳などでの活動
    ・各種シンポジウムでの演者等々

  • 他のWGの礎になるものなので日本のOHDSIコミュニティの人は全員が入ります。もちろん活動の多寡はそれぞれです。

■WG#2 ボキャブラリ戦略

他のCDMと異なるOMOP-CDMの最大の特徴であるボキャブラリについて、日本のデータでどう取り組むのかの検討を進めます。

  • 中間段階のjOMOPie(国内活用向け) と global OMOPの位置づけ

  • jOMOPieの形式仕様、コンセプトフィールドの扱い方

  • jOMOPie基本検査項目(88項目)と拡張項目について

  • ローカルコードから日本標準コードやjOMOPie検査項目へのマッピング

  • 国内コードからOHDSI採用標準(SNOMED-CT、RxNorm拡張、LOINC等)へのマッピング

  • SNOMED-CTの国内での取扱い

  • 対象:興味がある方+自データを語彙マッピング中の方

■WG#3 CDM構築

各施設/データ保持者でのOMOP-CDMの実際の構築へむけての取り組み

  • ETLの技術的ソリューションや格納規則について

  • 無料配布ETLツール(現在はレセプト、SS-MIX2対象)の使い方

  • 技術的なことだけでなく、組織内でどう話を持っていくかも含む

  • 疑似データを用いて、みんなが自由に触れる環境も準備する

  • ​国内プロジェクトへの参加の仕方

  • 国際プロジェクトへの参加の仕方

  • 対象:医療データを所持/管理する組織の方+CDM構築者/受託者

Global OHDSIのWGは、40個近くあります。こちらに参加されても構いません、というより日本からも積極的に参加しましょう!

https://www.ohdsi.org/web/wiki/doku.php?id=projects:overview

 

 

OHDSI Japan代表 平松達雄(​国際医療福祉大学 未来研究支援センター教授)

 

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